梢(4歳)

img20201206_11361875のコピー 花ブルーのコピー DSC02139のコピー↑お正月、お友達と着物を着る♪

冬の間は野鳥観察にハマる。巣箱も作ってみた!(残念ながら食い逃げで終わる)
絶滅危惧種のコクガンがかっこいい(気仙沼・お伊勢浜にて)。

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4月になり、ばら組の年中さんに。

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↓プリキュアになりたい4歳到来

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↓すみこおばあちゃんが縫ってくれた浴衣♪

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↓この夏も泳ぎまくる!けのびの特訓でついに一人で浮けるようになり、手足をバタバタして泳ぐ!!ももいろのゴーグルを買わされる。

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一方で、少しずつ言葉が増えてはいるものの、なかなか話さないので東北大学病院耳鼻科を受診。聴力検査の結果、右75dB、左70dBの高度難聴と判明。感音性難聴で、小さい音が聴こえにくいだけでなく、音が歪んで聴こえるらしい。
気付くのが遅くなって、本当にごめんなさい。去年も検査したのに、もっと詳しく診てもえばよかった。今までずっとよく頑張ってたね。これからもきっとたくさん頑張らないといけないけれど、一緒に少しずつ進んでいこうね。梢なら、きっと大丈夫。

幸い補聴器で補える聴力とのことで、補聴器をつけた日々がスタート。
初めのうちは2~3時間で疲れて外していたが、10月中旬ごろには一日中つけて生活できるようになる。「聴こえる世界」にどんどん適応していく梢はすごい。
「聴こえにくい世界」にも近づきたくて、指文字や簡単な手話も覚えてみる。
これがとても絵画的で、絵を描くように話すのが楽しい。声を出せない場面や、ガラス越しの会話などにも使えて便利◎

ひらがな(カタカナも大体)の読み書きはすでにできるので、新しい言葉を紙に書いてトイレに貼ったり、簡単な2語文で話すようにしたり。大学病院の言語聴覚士さんや聴覚支援学校小牛田校の先生方からの指導を受けながら、インタビューごっこ、クイズ、手紙交換などで楽しみながら少しずつ言葉を増やしていく。

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言葉も大事だけど、幼少期にはいっぱい手を動かして絵を描いたり作ったりさせたい。
Eテレ「ノージーのひらめき工房」を見せてみたところ見事にハマり、ヒマあれば工作の日々がスタート!

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自然の中で遊ぶのも大事!ということで海もまだまだ楽しむ。
定期購読を始めた「ちいさなかがくのとも」がすごく良い。

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栗駒山ハイキングにも行く。
プリキュアより断然似合っている◎

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11月、5歳を目前に初めてのピアノの発表会。
ももいろフリフリのドレスはみか子ばあちゃんが作ってくれた。
全く緊張せず、とても楽しそうに練習よりも上手に弾く。笑
私も親子連弾で参加。初めてのスタインウェイのグランドピアノに感動。

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「アンダンテ」「綺麗な鈴の音」
「しらゆきひめ」
「きらきら星」「こぎつね」